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リボン刺繍の作り方!ふっくら華やかなお花を作ろう♡

普通の刺繍では表現できない、立体的でふっくらした仕上がりになるのがリボン刺繍です。洋服・財布・バッグなどへ花形に縫い付けると、とっても華やかになります。完成品は少し複雑そうな作りに見えますが、実は針の刺し方はとても簡単!今回作り方を覚えて、身の回りのアイテムにふっくらした花をいっぱい咲かせましょう♡

リボン刺繍って何?

リボン刺繍って何?ふっくら華やかなお花を作ろう!

普段目にされる刺繍と言えば、刺繍糸という糸で縫いつけられたものが多いと思いますが、リボン刺繍では糸の代わりにリボンを使用して縫いつけていきます。

主に細いリボンを使って刺していく手法のこの刺繍は、18世紀のヨーロッパで使われ始めました。ロココ時代であったので、ロココ刺繍とも呼ばれます。糸にはないリボンの特性を活かしたもので、糸の刺繍と同じように、布地にステッチをして縫いつけていくほか、リボンを縫い縮めてギャザーを作ったり、細くよって線を表すことで、糸の刺繍にはないふっくらと立体的なデザインを作ることができます。

 

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リボン刺繍に使うリボンって?

エンブロイダリーリボン

リボン刺繍に最適とされるエンブロイダリー用のリボン。エンブロイダリーは刺繍という意味で、エンブロイダリーリボンとはリボン刺繍のために使われるリボンを指します。3.5mm~4mmの細いリボンが一般的ですが7mmのものなどもあり、サイズも様々です。平面的なリボンに折り目をつけたり、ギャザーをよせたりすることで刺繍糸にはない立体感が生まれます。またリボンの生地によって風合いが微妙に変化するのも、リボン刺繍の面白さの一つです。

グラーデ―ションピコットエンブロイダリーリボン

リボンの面の部分に、濃い色から徐々に淡い色へと変化するグラーデ―ションカラーが施されたリボン。ピコットとは、布の縁などに飾りつける刺繍飾りの一つで、縁にそって凸状の飾りを縫いつけていく手法。このピコットがリボンの縁に沿って施されているので、グラーデ―ションピコットということになります。

メタリックスティッチエンブロイダリーリボン

金または銀のメタリックな色を織り込んだリボンで、刺繍のステッチのように均一な格子状の模様が華やかな印象に。リボンの生地も白地や金地のほか赤系、モノトーン系と様々あり、ステッチの色との組み合わせ次第で個性が光ります。

シャンブレーエンブロイダリーリボン

シャンブレーとは、縦糸と横糸を異なる色で配色し平織りした布地をいいます。織り目が細かく、一見すると無地に見えますが、近づいてよく見ると霜降り調とも言われる独特の織り目があることが分かります。角度によって光沢や色の濃淡が微妙に変わり、独特の色調が生まれます。

シルクエンブロイダリーリボン

シルクの生地の刺繍用リボンです。シルクとはつまり絹のこと。シルクならではの柔らかで光沢のある生地が、折り目やギャザーによって立体感のある陰影を生み出します。リボン刺繍でも、シルクが持つ、花びらによく似た光沢感と立体感が他にはない存在感を放ちます。

リボン刺繍の作り方

準備(針とリボン)

リボン刺繍針
リボンが通しやすい長い針孔
 

リボン刺繍を始めよう、と思ったらまずは道具の準備からですね。まず必要なのは、もちろん刺繍針。リボン刺繍用の刺繍糸が手芸屋さんなどで売られています。

刺繍枠
生地の布目がきれいに張れます。
 

次に刺繍枠。どのくらいの大きさの作品を作るかにもよりますが、手のひらサイズを目安にすると使いやすいです。

エンブロイダーリボン
リボン刺繍用の定番リボンです。
 

刺繍用のリボンも手芸屋さんで扱っています。幅や色だけでなく、先ほど紹介したように素材も様々です。初心者の場合、まずは定番のエンブロイダリーリボンで慣れてから、シルクなど難易度のある生地に挑戦した方がいいかもしれません。

針への通し方

画像出典:フレンドシップミュージアム

リボンの端を刺繍針の針穴に通します。端を斜めにカットすると通しやすくなります。

画像出典:フレンドシップミュージアム

画像出典:フレンドシップミュージアム

次にリボンの端から1.5㎝の場所、リボンの中央に針を刺し、そのままリボンの長い方をそっと引っ張ると、針穴の部分でリボンが留まります。

画像出典:フレンドシップミュージアム

次にもう一方の端の結び留めです。針を、長い方のリボンの端から同じく1.5㎝、中央部分に通し、そのまま引き抜きます。

画像出典:フレンドシップミュージアム

画像出典:フレンドシップミュージアム

写真のように輪っか状になったリボンの中へ針を通し、ゆっくり引くと端に結び目ができます。

これでリボン通しが完了。刺繍を始めます。

まずは簡単なお花の作り方

画像出典:フレンドシップミュージアム

花びら4枚の基本的なお花を作ります。中心を決め、円を4等分するような要領で針を入れる位置を決めましょう。図のように中心から表に針を出し、ゆっくり引き抜きます。

画像出典:フレンドシップミュージアム

花びらの先端となる位置にリボンを合わせ、上からリボンと下地両方に針を通します。2枚目は、少し位置をずらした中心から針を出し、1枚目と同じ手順で2枚目、3枚目~と繰り返します。リボンの引き抜き加減で形が変化するので、表に出す(1・3の)部分ではリボンを手で押さえながら、キレイな形になるようにそっと引き抜きます。

画像出典:フレンドシップミュージアム

花びらが出来上がったら、中心の部分に玉留めやビーズを縫いつければお花の完成です。

薔薇の作り方

スパイダーウェーブローズステッチの作り方を紹介します。

画像出典:チェリーのハンドメイドブック

刺繍糸で5本、中心と花びらの芯を取ります。

画像出典:チェリーのハンドメイドブック

花の中心近くから、表へ針を出します。

画像出典:チェリーのハンドメイドブック

画像出典:チェリーのハンドメイドブック

刺繍糸の上、下と交互にリボンを通し、巻いていきます。

画像出典:チェリーのハンドメイドブック

形を整えながら数周ぐるぐると巻いていきます。

画像出典:チェリーのハンドメイドブック

出来上がりました。

一見難しそうですが、基本を覚えると簡単です。ふっくらした花びらに仕上げるにはリボンを巻く時に強く引きすぎないことがポイントです。

葉っぱの作り方

フィッシュボーンステッチで作る葉っぱ

画像出典:チェリーのハンドメイドブック

葉っぱを作る場所の上部分から、リボンを出します。

画像出典:チェリーのハンドメイドブック

葉の下あたりをリボンから刺して、最初に出した所より斜め左下に出します。

画像出典:チェリーのハンドメイドブック

また葉の下あたりを刺して最初に出した所より斜め右下に針を出します。

画像出典:チェリーのハンドメイドブック

葉の下を同じように刺します。

画像出典:チェリーのハンドメイドブック

葉っぱの出来上がりです。

レゼーデージーステッチで作る葉っぱ

表に針を出し、輪っか状にしながら、針を出した場所の近くに針を入れます。

輪っか状になったリボンの中間あたりに下から針を通し、引き抜きます。

リボンをそのまま引き抜き、出来上がりです。

ストレートステッチで作る葉っぱ

葉っぱの付け根の部分から針を出します。

葉っぱの先端になる場所に針を入れ、下に引き抜きます。

葉っぱの出来上がりです。引きすぎないよう、リボンの形を整えながらそっと引きます。

レゼーデージーステッチとストレートステッチの葉っぱは、筆者が作り方を調べて実際に作ってみました。リボンの生地感を活かしてふんわりと形を作ることと、リボンを引きすぎないのがポイントです。

リボン刺繍で応用した作品15選

それでは、リボン刺繍で作った作品をいくつか見ていきましょう。

スパイダーローズウェーブステッチ

 

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小さくてもふっくらした立体感があって可愛いですね。

リボン刺繍で作る葉っぱのバリエーション

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本文で紹介したステッチ以外にも、リボンをぐし縫いしてから作る、芯にリボンを巻きつけるなど、様々なバリエーションが応用できます。

花びら等のバリエーション

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本文で挙げた以外にも、様々なステッチを使うことで、花びらやアクセサリーを刺繍で再現することができます。まずは小さな作品からトライしてみるのもいいですね。

れんげの花

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レゼーデージーステッチの葉を応用したれんげの花の作品です。折り重なるリボンがれんげの葉を実によく再現しています。

薔薇の花

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スパイダーローズステッチと、ストレートステッチを組み合わせて作った薔薇の刺繍。フレンチノットステッチで薔薇のつぼみを再現しています。刺繍糸も組み合わせることでより繊細な仕上がりにできています。

チューリップのブーケ

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レゼーデージーステッチを花びらに応用し、ストレートステッチの葉を大きく大胆に組み合わせることで存在感のある華やかなブーケに仕上がっています。

薔薇の花と茎

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花と葉っぱのみでも可愛らしいブーケの作品が作れますが、さらに応用して、芯となるリボンまたは刺繍糸に茎となるリボンを巻きつけていくことで、花と葉、そして茎と花全体を表現することができます。

オーガンジーで作るパンジーの花

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透け感のある素材、オーガンジーのリボンで作ると透明感のある涼し気な雰囲気に。春の花パンジーの雰囲気にもよく合っていますね。

立体の花のモチーフも

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少し変わった手法になりますが、立体の花のみを作る方法も。重ね折りにしたリボンの内側をダイヤ型にぐし縫いし、最後に糸を引くとリボンがまとまって花に早変わり。薄手の柔らかいリボンが適しています。

立体の花モチーフその2

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こちらもリボンを成型し、ぐし縫いから糸を引くことでできるパンジーの花。きれいな形になるまでは練習がいりそうですが、作れたら楽しそうですね。

リボン刺繍で作る蝶々

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リボン刺繍で作れるのはお花だけではありません。刺繍糸やビーズを上手に組み合わせて、こんなかわいいちょうちょだって作れます。

リボン刺繍で作るリボン

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リボンでリボンを作るって…?と思うかもしれませんが、結ぶだけではつくれないギャザーやドレープがちょっとしたひと工夫で生まれます。普通のリボンが見違えるほどゴージャスに生まれ変わるかも。

リボン刺繍キットで作る

リボン刺繍を始めてみたいけれど、何から始めたらいいか分からない。そんな方にはリボン刺繍の制作キットも。必要な道具の一式がセットになっていれば初心者でも気軽に始められますね。セット内容によっては基布や枠が含まれていないこともあるので注意して。手芸の通販サイトでも購入できます。

リボン刺繍キットその2

アマゾン、楽天などの総合通販サイトでも検索すればキットが見つかります。やはり、セット内容はよく読んで、確認してからご購入を。

初心者でも、始めやすいリボン刺繍

初心者でも、始めやすいリボン刺繍

針とリボンがあれば始められるリボン刺繍。こちらはリボン刺繍初心者の筆者が、初めて作ってみたデージーの花。初めてでもちゃんと花の形になるものです。もっと上手になれば、より凝った作品にも挑戦できるかもしれませんね。

まとめ

リボン刺繍の作品を初めて目にすると、「難しそう!」と思うかもしれませんが、一度トライしてみると想像以上に楽しいです。ステッチの仕上がりが思った形になるまでは練習が必要ですが、「見た目のイメージよりは簡単にできる!」と感じる方も多いはず。まずはおうちにあるリボンの端切れからでも、試してみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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