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オリジナルのなめらかオリーブ石鹸を手作りしよう!作り方紹介

オリーブオイルは肌に潤いを与える効果があります。このオリーブオイルを使って作ったオリーブ石鹸は肌に優しく、洗い上がりがしっとりします。今回は、市販の石鹸ではほとんど巡り会えない、オリーブオイル100%の石鹸の作り方や注意点についてまとめます。
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  • オリーブ石鹸

    オリーブ石鹸(キャスティール石鹸)とは

    オリーブ石鹸はキャスティール石鹸とも呼ばれ、オリーブオイルを使った作った石鹸を呼びます。オリーブオイルは肌に潤いを与える効果があるため、オリーブ石鹸で洗った後の肌はしっとりとした洗い上がりになります。オリーブ100%の石鹸は基本的に市販されることはありませんのでハンドメイドすることが手に入れられる唯一の方法と言っても過言ではありません。泡立ちが少ないので、さらにココナッツなどのオイルを足してマルセイユ石鹸にすることもできます。

    オリーブ石鹸作りの材料

    石鹸を手作りする時には苛性ソーダを使います。苛性ソーダは劇薬なので、料理用の道具と別に用意しなければいけないと思われがちですが、その心配はありません。道具は水で綺麗に洗い流せば料理用のものを使用できます。 苛性ソーダは鉄やアルミ、木を腐食させますのでガラスかステンレス、ほうろうのものを利用してください。

    道具

    1. ボウル2個
    2. 計量カップ
    3. 湯煎するための鍋
    4. はかり
    5. ステンレスのスプーン
    6. 泡立て器
    7. ガラス瓶(750cc位で蓋に2か所穴をあける)
    8. 長いステンレスの焼き串か木製の菜箸1本(菜箸は腐食しますが利用できます)
    9. 料理用温度計
    10. ゴムベラ
    11. 水か保冷材
    12. 発泡スチロールの箱
    13. ゴム手袋と眼鏡・ゴーグル等

    材料

    ・オリーブオイル

    食用のオリーブオイルでも作ることはできますが、敏感肌な方には化粧用やマッサージ用で売られているオイルを使うことをおすすめします。

    オリーブ石鹸
    オリーブオイル 250ml
    オリーブから抽出したキャリアオイルで、このままでも肌や髪の毛に使用できる天然のオイルです。
     

     

    オリーブ石鹸
    ピュア 純オリーブオイル 80ml
    無色・無臭に精製したスキンケア用のオリーブオイルです。お肌にハリとうるおいを与える効果があります。
     

    ・苛性ソーダ

    ドラックストアで購入することができますが、劇薬のため身分証明書や印鑑などが必要となります。また、取り扱いしていないドラックストアもあるため、事前に確認することをおすすめします。

    ・精製水

    フラワーソープ
    第3類医薬品 精製水 500mL
    精製水を用いると、不純物も少なくきめ細かい石鹸を作ることができます。
     

    オリーブ石鹸の作り方

    オリーブ石鹸はコールドプロセス法という手法で作ることができます。

    苛性ソーダの注意点

    苛性ソーダは劇薬ですので扱う時には注意が必要です。鉄、アルミ、木などは腐食しますし、皮膚や目に飛ぶと火傷をすることがありとても危険です。お子様やペットが近くにいないことを確認してください。

    苛性ソーダと精製水を合わせるときに、温度が急激に上がり蒸気が発生して刺激臭がしますので部屋の換気を良くしてください。苛性ソーダを使用する際にはマスク、眼鏡かゴーグル、ゴム手袋が必須です。

    オリーブ石鹸の作り方

    <苛性ソーダ水作り>

    1. 精製水180mlを計量カップに量りとります。
    2. ゴム手袋、眼鏡、マスクをして苛性ソーダ53gをステンレスのスプーンを使って瓶に量り入れます。
    3. 苛性ソーダを入れたガラス瓶を流しに置き精製水を入れ、手早くステンレスの焼き串か菜箸でかきまぜます。
    4. 苛性ソーダのかけらが串にさわらなくなり、水が透明になるまで混ぜます。
    5. 温度計を入れます。この時80~90度くらいまで急激にあがりますので注意してください。
    6. ガラス瓶ごと水につけて38~40度位まで冷まします。

    <オイルを量り、オイルと苛性ソーダ水の温度をそろえます>

    1. ボウルに458g(500cc)のオリーブオイル入れ、その中に温度計を入れます。
    2. ①のオリーブオイルを38~40度になるように湯煎します。
    3. 苛性ソーダ水とオイルの温度が38~40度で同じになったら、温度計を取り出し湯煎からおろします。
    4. 苛性ソーダのビンにふたをしっかりします。(ビンのふたには2箇所穴を開けてください。)

    <オイルと苛性ソーダ水を合わせ、20分間かき混ぜます。>

    1. オイルの入ったボウルの中で泡立て器を動かしながら苛性ソーダ水を少しずつ入れます。
    2. 混ぜ続けると少しずつ白くなり、徐々にカスタード色になってきますので、20分間タネを飛ばさないように注意しながらなるべく早くかき混ぜます。(木の床などでかき混ぜ、タネが飛ぶと木の部分が腐食しますので注意してください)
    3. 20分たったら泡立て器を入れたままラップをして下さい。時々タネをかき混ぜながら型入れ時になるまで寝かせます。

    <タネを型に入れます>

    1. タネが分離しなくなり、どろりとした濃いカスタード状になり、泡立て器を持ち上げた時に滴るタネで表面に絵が描けるくらいの固さになったら型入れをします。(タネが固くなりすぎた場合は型にゴムベラで押し込むか、あと数日待ちもっと固まってからゴム手袋をして丸め、好みの形の石鹸を作ることができます。)
    2. 型に入れます。耐油性のある型や牛乳パックなどがおすすめです。苛性ソーダで腐食する鉄、アルミ、木製品以外で、石鹸のタネを取り出せるものでしたら好みのものを利用できます。(耐油性のない型を使用すると、タネが型からしみ出しますのでご注意ください。)
    3. タネの入った型を発泡スチロールの保温箱に入れて蓋をして一晩寝かせます。(発泡スチロールの箱がない場合は、段ボールに厚めの毛布等をかけたものでも代用可能です。)

    <型から取り出します>

    1. 24時間たったら発砲スチロールから取り出し、石けんの種類によりますが1週間程度乾かしてから型から取り出します。軟らかすぎたらあと数日寝かせてください。ゴム手袋等をはめてカッターなどで型を切り、取り出して乾かします。
    2. 包丁で切り分けられるほどのかたさになったら(型から出して1~2日)、ゴム手袋等をはめて切り分けます。

    <熟成させます>

    型に入れてから6週間程度で利用できます。それまでの作業時にはゴム手袋か軍手をはめてください。

     

    オリーブ石鹸のアレンジ方法

    石鹸を手作りしていると綺麗な色の石鹸を作りたくなることがありますが、以外に簡単に色を付けることができます。

    クレイパウダーでの色つけ

    クレイには優しい天然のスクラブ効果があります。含有しているミネラルの違いで天然素材特有の様々な色の石鹸を作ることができます。

    オリーブ石鹸
    ヨーロピアン クレイパウダー
    100%ピュア モンモリロナイト成分で、そのままでも肌に使用できる天然のクレイパウダーです。緑と茶色があります。
     

     

    オイルでの色つけ

    石鹸作りに使うオイルで簡単に色を付けることができます。レッドパーム油を使うとオレンジ色の石鹸ができます。

    オリーブ石鹸
    エキストラバージン レッドパームオイル418g
    食用のレッドパームオイルです。人参のような濃いオレンジ色が特徴です。
     

    その他素材による色つけ

    はちみつや卵黄などの天然素材を少量加えたり、加えるタイミングで異なる色をつけることができす。効能をアップさせるために素材を加えたことで、予期せぬ色がつくことがあります。

    石鹸にアロマオイルなどを混ぜる

    石鹸を型に入れる直前に好みのアロマオイルを入れて混ぜこむだけで簡単に香り付きの石けんを作ることができます。

     

    まとめ

    肌に優しいオリーブ石鹸の作り方やアレンジ方法を紹介しました。コールドプロセス法で作る石鹸は完成まで2~3ヵ月かかりますが、仕上がった時は達成感を感じられ、納得の仕上がりになること間違いありません。肌を守るオリーブ石鹸をぜひハンドメイドしてみてくださいね。

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